和歌ノリ
昭和37年1月10日 ノリ漁 高値予想に初笑い 正月寒波で色つや絶妙「・・潮が引き始めると、不老橋付近から一斉に船を小舟をこぎだす。このごろはロであやつるのは少なくなり、モーターの音を和歌浦湾にひびかせ能率を上げている。・・今年は昨年の倍増。1億円近くが200軒余りの漁協にころげこむとあって加工のひつようはありまんやと、新春に相応しい笑顔を見せていた。」
和歌川が一面海苔です。昭和37年の和歌浦の風景です。
by tamatusima
| 2016-01-10 00:01
| 和歌の浦の名産