名勝和歌の浦 玉津島保存会

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名勝和歌の浦 松の治療

名勝和歌の浦の松の治療がされています。あしべ橋横の松です。内部の空洞が目立ちます。横のコンクリートも解体しています。治療している樹木医さんに聞けば、もともと植えられていた高さから1m程度、今の道が高くなり、松が息ができないで弱っていたところに、シロアリが巣くい、更に弱くなっていたとの事。原因がわかり、内部のシロアリをとって、空洞になった松の内部に炭を入れたとのことです。樹齢は、困難な場所で育っているので、小さいかもしれないが、100~150歳とのことです。

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足下が元々の高さ。1m程度道が高くなっています。
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明治末の頃のあしべ屋 和歌の浦学術調査報告書から 溝端さん所有
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一番左の松です。この松が今回治療の松でしょう。1912年が大正元年。写真の時は、枝ぶりから10年程度の松。とすれば、今は、2016年。116歳でしょうか。長い間、頑張っていたのでしょう。お疲れ様です。これからも和歌の浦干潟を見ながら、元気で育ってください。
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by tamatusima | 2016-02-07 00:01 | 名勝和歌の浦